2021年5月導入

フジ住宅株式会社 様

モデル1棟で累計見学数118件、 見学後の営業案内・予約数 29件、契約数8件! 大変満足しています!!

・東証プライム市場上場
・「オリコン顧客満足度ランキング」においても近畿エリアで4年連続、大阪府下では5年連続No.1を受賞(2024年2月1日時点*1)
・分譲住宅事業部 大阪府住宅着工棟数地域ビルダーランキングで17年連続1位(2023年2月28日時点*2)
・住宅流通事業部 中古住宅買取再販戸数全国7位(2023年7月31日時点*3)
・土地有効活用事業部 サービス付き高齢者向け住宅運営棟数251棟でダントツの全国1位(高齢者住宅新聞2023年サマー特大号より*4)
・etc…
と、他にも事業だけではなく7年連続での健康経営優良法人認定(2023年3月8日付*5)やテレワーク先駆者百選(2018年*6)、4年連続のスポーツエールカンパニー(2024年1月23日時点*7)などなど、
様々な実績には、枚挙に遑がないフジ住宅株式会社様では2021年5月より『スマートモデルハウス』を導入いただき、現在も4棟を運用しています。

その他、フジ住宅様がどのような歩みを辿ってきたかをお知りになりたい方は以下よりご覧ください。

■フジ住宅の歩み::フジ住宅株式会社 ( https://www.fuji-jutaku.co.jp/way/ )

*1.オリコン顧客満足度ランキング 建売住宅 ビルダー 近畿(https://life.oricon.co.jp/rank-new-ready-built-house/powerbuilder/kinki/)
*2.大阪府住宅着工棟数 地域ビルダーランキングNo.1(https://www.fuji-jutaku.co.jp/node/2293)
*3.【買取再販年間販売戸数ランキング2022】戸建て・マンション部門の有力企業は? :: リフォーム産業新聞
(https://www.reform-online.jp/news/renovation/23169.php)
*4.(https://www.fuji-tochikatsu.jp/chintai/senior.php)
*5.(https://kenko-keiei.jp/1042/)
*6.テレワーク先駆者百選 総務大臣賞(https://www.soumu.go.jp/main_content/000616327.pdf)
*7.日本経済新聞(https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20240122517226/)

エリア| 大阪府下及び周辺地域
年間棟数|537戸(戸建自由設計住宅等の引渡戸数/2023年度)
従業員数|910名(連結1,247名)*パート社員含む(2024年3月時点)

導入前に不安に感じていたことはありましたか?

導入前の課題としては、まず「モデルハウスの案内」といえば基本的に営業スタッフが案内する「有人」をベースとしてきた為、「無人」での運営について初期の頃は不安だらけでした。
コロナの影響で接触に対して人々が敏感になり始めたことを大きなきっかけに、「お客様ご家族のみでご見学できる」ことのプラス面がマイナスより大きいのではないか、と期待され導入するに至りました。


実際に導入された今はどうですか?

結論、大変満足しています!

思わぬことが起こったりなどはありますが、直近でも契約に至るお客様がいらっしゃったりと、目に見えた成果が出ています。

管理上、特に防犯面では窃盗されることや器物損害などもない状況です。


見学数118件、見学後の営業案内・予約数29件、契約数8件!という実績。

現在、4棟の無人モデルハウスを運営中で、2023年3月から運営中の物件では、累計見学数118件、見学後の営業案内・予約数29件、契約数8件となっています。



セルフ見学への集客方法はどうしていますか?

Webで特設サイトを開設し、分譲地サイトにも無人モデルハウスサイトへの遷移するバナーを貼ったりしています。

また、現地ではモデルハウス前にQRコード付きの看板を用意することでその場所ですぐに予約できるようにし、最近は自社宅配で無人モデルハウスを告知したチラシの配布なども行っています。

■フジ住宅の無人モデルハウス
https://fuji-ie.com/sp/smartmodel/



物件による集客手段の反響差などはありますか?

“集客手段”は各エリア同じ方法を取っているので反響差はありませんが、エリア特性・物件自体での反響差はあります。

“集客手段”としてはどのエリアでも上記の通りですが、泉佐野市では見学者数が軒並み良好なのに対し、和歌山市はそこまで伸長していない、という地域差は見られます。

特に好調なのがタイトルにある泉佐野エリアの物件で、こちらは同じ分譲地の中に2種類のモデルハウスを用意しています。

“HIRANAGI”という商品名で取り扱っている平屋住宅を見学することが出来るといった点が、見学者数を増幅している大きな要因の一つではないかと考えています。
更には同じ分譲地で2件のセルフ見学ができるということで、どちらかを見たら、もう一つもという効果もあるのかなと思いますね。

昨今、他社様でもそうだと思われますが、平屋住宅のニーズが増加傾向にあり、この物件を目当てに大阪市内から遠出される方もいらっしゃる程です。

弊社もこのニーズを更なる発展に繋げるべく、新たな平屋無人モデルハウスを和歌山市内にオープンする予定で進めており、大阪市内のお客様でもご見学に来られやすいよう、できれば堺市内にもオープンしていきたいと考えています!



セルフ見学として気をつけていることはありますか?

室内にはモデルハウス周辺で販売中の分譲地マップや、周辺で販売中の建売物件情報、その他見学可能なモデルハウス情報などを一枚物のパウチした資料で閲覧できるよう設置しています。

また、Instagramに各無人モデルハウスのルームツアー動画を投稿し、モデルを建てている分譲地の公式サイトにも動画を埋め込んで掲載しています。


セルフ見学後の営業の進め方

無人モデルハウスをセルフ見学された方には、弊社のインサイドセールス部隊から見学中と見学後に1度ずつ架電し、次回以降の営業案内に繋げられるよう予約設定をさせて頂いています。

そこでは、別のモデルハウスや他の分譲地をご紹介しながら、ご興味のある情報を基に営業へ引き継ぐステップを踏んでいます。


どのような企業にオススメできますか?

弊社の例を考えると、インサイドセールスが行える体制が整っている会社にはオススメしたいですね!

1度ご見学に来られた後に、次回以降の話を進めるような営業案内、もしくはインサイドセールス部隊による架電ができると、セルフ見学を結果につながりやすくできると思いますし、実際に弊社ではその方法で成功していますので。



フジ住宅の未来像とは?

オリコン顧客満足度ランキングNo. 1を受賞している通り、一点の曇りもなく「顧客満足日本一の会社」を目指しています!

『しあわせはこぶ住まいづくり』を合言葉に永年住まいを提供して参りましたが、これからも本気でお客様に愛される家づくりに取り組んで参ります!


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